7割経済の時代を生きる

 NewsPicsのコンテンツには満足している。特に動画による対談は秀逸で、タイムリーに先端の知見に触れることができる。本日視聴したWeekly落合は飲食店・小売店についての専門家の対談だった。

  その中で、ソーシャルディスタンスの関係で、飲食スペースで1.5mの間隔を開ける、または小売店で入場を制限したり、陳列の間隔を開けると売上が7割になる。付加価値を上げ、販売価格を1.5倍程度に上げられれば良いが、今はむしろデフレ圧力がかかっており、対応が難しいとの話があった。

 そんな中、東京の一つ星レストランのシェフがリモート出演した。本来ディナーは1万円からのお店だが、1,000円、5,000円のテイクアウトも始めたところ、売上が倍になったそうだ。3店舗の内1店舗を閉め、1店舗でテイクアウト商品を作り、本店で飲食の提供とテイクアウトを行っている。たとえ価格の安いテイクアウト商品でも感動してもらえるよう全力を尽くす。結果、エンゲイジメントと言っていたように思うが、より多くのお客様と縁を結ぶ結果となったと言う。

 無料でレシピも公開したそうなのだが、あえて自宅の調理器具を使って調理し、更に奥様に作ってもらい再現性の高いものを公開した、と言っていた。この愚直さやお客様の幸せに資する強い思いには感動した。

 7割経済の時代とは、今まで通りの活動に+αが必要とされる時代なのかもしれない。

投稿者: uemurahitoshi

司法書士と税理士を兼業しています。

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