チーフマネージャーの山崎です。
フランスルイ14世は、自国の決算帳簿を年2回確認していたそうだ。
君主自身が国の会計を意識したからか、彼は「太陽王」と呼ばれるまでになる。
しかし、彼は頼りにしていた財務総監の死以後、会計報告の習慣を打ち切ってしまう。
それから2代後、国家の財政状態(破綻や税負担の不公平)が白日の下に晒され、革命が起り、絶対王政は崩れた。
国も会社も家庭も、会計を知り、どう運営するか決めていく。
まず帳簿をつける事が大事ですね。
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