司法書士・税理士事務所にて日々忙しく業務を行っておりますが
みなさんはこれらの業務についてどのように感じておりますか?
「法に関する業務なのでミスは許されない」
「大事な税に関する業務なので………」
「専門家で無いと出来ないお仕事」

と様々な思いはあると思います。

そうなのです、お客様に信託されて行う業種でございます。なので日々慎重にミス無く細心の注意を払って業務を行っております。毎日、このような思いで過ごしております

少し、事務所開業当時を思い返してみますと。
ご縁あって数名のお客様からご依頼をいただくようになり「細心の注意を払い思いを込めて」お仕事を進めて来ました。何もかもが手探りながらも「顧客第一主義」を目指して、一つ一つ形に

そうして徐々にお客様の信頼を得ながらお仕事も増えて来ました。幸いなことに開業から10年経過し順調に伸びて来て現在があります。

そんな「ふと振り返った時に」
「毎日、気が休まる時が無く常に忙しい」こんな日々を送っていました。当然、小さな事務所ですので少人数スタッフで業務を行っており物理的なお仕事(依頼件数)が増えればその分業務量は増える一方です。

業務量に対して人員が不足している中、幸いなことに人員増強もできて来ました。…「これで少し落ち着いてお仕事が出来るかな」と漠然と思っていましたが「いやいや以前よりも増して忙しくなって来ました」

その理由として思いつくのは
「ありがたいことに増えるお客様案件」
「増強メンバーのサポートと教育」

頭では理解していても、増すばかりの忙しさに余裕が無くなっていました。

そんな際に、所長の友人から「コンサルサポート」を受ける事になり
所内だけでは解決が難しい部分を第三者目線でアドバイスいただきます。
目標は「業務増加に対して効率良く業務遂行するための業務改革」
「士業レボリューション」の始まりです。

私自身もまだ内容については懐疑的な部分もあり、自身で言語化しながら理解を深めていきます。
同業他社(他事務所)の方々にも参考になれば幸いです。
一緒に「レボリューション」の一歩を踏み出しましょう。

士業レボリューション④:士業の事務処理は忙しい、個人能力任せによる作業は限界に来ている

シリーズ企画として前回は専門業種のお仕事ゆえに、お客様案件により全ての内容が異なる事もあり通常の事務職業務と言うよりも少し特殊な業務遂行になります。前回は「徐…

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